会津若松市議会 2022-06-15 06月15日-一般質問-04号
5つ目として、JR只見線が令和4年10月1日に全線運転再開することとなりましたが、本市が沿線自治体と取り組むべき誘客促進と観光PRをどのように展開すべきと考えているのか、その方針と事業内容、取組体制を具体的にお示し願います。 中項目最後は、アフターコロナに向けた市の観光振興策についてです。
5つ目として、JR只見線が令和4年10月1日に全線運転再開することとなりましたが、本市が沿線自治体と取り組むべき誘客促進と観光PRをどのように展開すべきと考えているのか、その方針と事業内容、取組体制を具体的にお示し願います。 中項目最後は、アフターコロナに向けた市の観光振興策についてです。
中項目1つ目は、念願のJR只見線全線開通に向けた広域観光と滞在型観光の推進について伺います。質問の前に、第94回選抜高等学校野球大会21世紀枠特別選考委員会において代表校に選出され、同大会への出場が決定した只見高校野球部に、心からエールを送りたいと思います。
さらに、鶴ケ城天守閣の長寿命化工事や天守閣内の展示リニューアルにより鶴ケ城の一層の魅力向上を図るとともに、JR只見線の全線運転再開を契機として、全会津が連携した観光誘客に中長期の視点を持って取り組んでまいります。
奥会津のJR只見線や四季折々に変化を見せる山々の原風景、風情ある温泉施設などは特に外国人観光客に人気が高いことから、周遊ルートに組み込むことで一層魅力ある商品になる可能性を秘めておりますので、今後は奥会津の関係団体との連携も模索してまいりたいと考えております。 ○筒井孝充議長 緑川摂生議員。 ◆緑川摂生議員 まず、インバウンド誘客の中身に関しては了解しました。
大型観光キャンペーンの誘致につきましては、これまでも機会を捉えてJR東日本に対して働きかけを行ってきたところでございますが、東日本大震災から10年となる2021年度、さらにはJR只見線の全線運行再開に向けて、今後におきましても市単独での要望に加えまして、会津総合開発協議会を通じてJR東日本初め、関係機関に要望を継続してまいりたいというふうに考えております。
このたびJR只見線も2021年には再開通といううれしいニュースも入ってまいりました。やはり先のことを今から取り組みを始めるというところが大事なのではないでしょうか。そんな考え方におりますが、市長のお考えをお聞きしておきたい。 あと、最後にアンダーパスなのですが、多少の市の持ち出しがあったとしてもしっかりと子供たちや市民の安全を守るべきです。
◎企画政策部長(高橋智之) これは、会津鉄道が、これは今回JR只見線ということでの教訓も踏まえてと言うべきなのでしょうけれども、会津線の維持運行にはこれまで設備の対策と、それから運営支援だけでも、これは県を含めて12億円、約13億円近いお金が投入されているということもあります。
鉄道事業については、総務委員会でJR只見線の視察を行ったが、復旧、復興に向けては本市の負担が大きい。しかし、日本の貴重な自然遺産であり、地域の重要な輸送機関である。また、現在鉄道軌道整備法の改正が進められているが、その動向を捉え、かつ地域振興の一環としてのJR只見線復旧を本市はどのように考えているのか。本市は、第三セクターの会津鉄道、野岩鉄道に経営の安定化と施設整備に対し、財政支出を行っている。
最近の新聞に載っておりましたが、JR只見線の取り組みとして、クラウドファンディングということで枕木であったりいろいろなものに活用していくと。その中で、いろいろ寄附した方に切符を贈呈したり宿の提供をしたりということで、観光の目的でも人を呼び込むということで取り組むと聞いております。寄附金は、さまざまな可能性を含めているところであります。この寄附金の可能性について、改めて問いたいと思います。
△提案理由説明 ○議長(目黒章三郎) 本日追加提案のありました意見書案第1号 JR只見線の早期全線復旧について及び同第2号 東京電力福島第二原子力発電所の廃炉についてを議題といたします。 まず、意見書案第1号について提案理由の説明を求めます。 横山 淳議員。
まず、JR只見線の生き残り策をどのように考えているのか示せ。 會津風雅堂は、コンベンションホールとして建設された。それが一度もそうした使われ方がされてこなかったと考えている。それは、分科会会場がないからではないか。どのような対策を考えているのか示せ。 会津観光振興のためには全会津が一丸となった取り組みこそ必要と思うが、市長は広域観光をどのように考えているのか。目的は何か。その意味するところは何か。
まず初めに、JR只見線の復旧支援についてでありますが、先般1月26日付の朝日新聞「てんでんこ」にJR只見線復旧についての記事があり、「市が懸念を示している」との見出しに心配いたしました。そこで、当市の基本的な考えと、今後中核都市としてのスタンスについてお尋ねいたします。 JR只見線の復旧は、県の主体的、先導的な立場から、上下分離方式が示されました。
次に、JR只見線の復旧支援について伺います。JR只見線の復旧案につきましては、本年1月27日、本市議会の全員協議会において、これまでの経緯を初め24の項目について福島県生活環境部長とJR東日本の経営企画部長から詳しく説明を受けました。
次に、JR只見線の復旧について質問します。JR只見線は、外国人観光客から世界で一番美しいローカル線と言われました。旅行会社のアンケートでは、日本で一番美しい紅葉が見れるローカル線とも言われています。それは、只見川にかかる橋梁を渡る列車と山と川の自然景観のすばらしさからそう言われているのだと思います。
この負担金につきましては、平成23年7月の新潟・福島の豪雨で被災しましたJR只見線の早期復旧を図るということで、復旧事業に要する資金を積み立てることを目的として、福島県が設置しました只見線復旧復興基金について県及び会津の関係市町村によって基金を造成するというようなことの方針を踏まえまして、議会の議決をいただきまして、本市は総額1億2,197万8,000円について平成25年度の補正予算の議決をいただきまして
まず、JR西若松駅は、会津鉄道会津線とJR只見線が乗り入れる共同使用駅で、鶴ケ城から最も近い駅であり、多くの観光客や住民、学生が行き交う地域の拠点として地域振興のために効果的に利活用していくべきと考えますが、市はJR西若松駅をどのように位置づけているのか、見解をお示しください。
あと、いわゆる会津鉄道、JR只見線の利用促進による経済波及というようなことも書いてあるんですけれども、それは今部長言われたように例えば只見川の水力発電なんかを見学に行くためにJRなり会津鉄道なりを利用していただくというようなことで理解していいんですか。 ○議長(戸川稔朗) 企画政策部長。 ◎企画政策部長(斎藤勝) おっしゃるとおりでございます。
4点目は、JR只見線の復旧に向けた現状に対する市の認識とその可能性について見解をお尋ねいたします。 次は、ふくしまデスティネーションキャンペーンの推進体制についてです。私も最近になって山形DCの視察研修をする機会に恵まれました。当日は土曜日ということもありましたが、各観光施設は大変なにぎわいでした。
最後に、陳情第7号 緑町地内JR只見線下の隧道付近の防犯についてであります。本陳情は、隧道付近の防犯対策により一層努めるとともに、その具体策として防犯カメラシステムを設置してほしいという内容でありまして、会津若松市議会基本条例第5条第4項の規定に基づき、陳情者に出席を依頼し、陳情の趣旨説明と意見陳述を求めたところであります。